トリーズの発明原理40

書籍名:トリーズの発明原理40
著者: 高木 芳徳
出版: ディスカバー21
寄稿: 徳田 貴士
ロシアの特許審査官アルトシューラーさんが数多くの特許に触れる中で「分野を超えて同じような問題と同じような解決策が繰り返しあらわれてくること」に気づき問題解決のプロセスを一般化し、
「40の発明原理」としてまとめたのがトリーズ(TRIZ)。
40ある原理をビジュアル化し、解説と事例を見開き1ページでまとめ絵本のように読めるようにした一冊。
解決しようとする課題に対し解決の糸口を探したり、複数のメンバーでブレーンストーミングする際に「この原理を使って考えてみよか」と使えそうなオススメ本です。
見開きイメージはこんな感じです。(本文より)