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ネットベンチャーで生きていく君へ

書籍名: ネットベンチャーで生きていく君へ
著者:  小川浩
出版:  日本実業出版社
寄稿:  村井保之

ベンチャーと中小企業の違いは?
井上さんの話を聴き明確に違いが理解できたが、この本も秀逸で、ファウンダーが、自身の体験をもとに、ビジネスモデル、資金調達、組織などの面からベンチャー創出、拡大が詳しく解説。 以下、本書の内容をかいつまみます。

■中小企業は「生き残る」ことが目的。 一方で、ベンチャー企業は、 ・成長が目的 ・出口戦略がある ・社会を変えたいという強い思いがある

■課題自体が周知のものであり、VCの共感を得られやすいほど、レッドオーシャンであることが多い。

■消費者全体が使えるB2Cとしてのソリューション提供の場合、「すぐにお金を稼げるかどうか」という点で疑問がある。 市場としては巨大で、将来の収益性は大きいと思われる事業ほど、マネタイズに時間がかかる。

■先にトラフィックエンジンをつくり、大きく育てるには時間もコストもかかるが、その分、成長したトラフィックエンジンは巨大な収益を生むための源泉になる。 逆にマネタイズエンジンを先に作るということは,事業をこぢんまりとさせてしまうリスクを負う。

■わかったような気にさせる。伝えることを絞る。

■ベンチャーにおけるM & Aには 、

1、参入したい新市場で先行するスタートアップのサービスやブランドが欲しい
2、 人材や技術がほしい 3 対抗する企業が欲しがっている会社を戦略的に買収 などがある。

​実はこの本、読むのは3回目。 ベンチャーを目指す方は買って、読んで欲しいです。